プロが教えるおそうじのコツ(油よごれ編♪

2019年8月1日

油汚れの性質、特徴を知りましょう♪

油汚れの特徴、
・酸性ですのでアルカリ性の洗剤が効果的
・油よごれは冷えると固まる為、温めると落としやすい
・古い固着した汚れは、研磨剤やこそぎ落とすなど物理的に落とす

ですので、油汚れにはアルカリ性の洗剤を使う方が良いのです。

しかし、アルカリ性が強いと洗浄力は上がりますが、手肌も相当荒れてしまいますので、市販の洗剤は「そこそこのアルカリ性」に仕上がっています。 中には手がぬるぬるする洗剤は指紋がとけてしまうので注意が必要ですね。


油汚れのまとめ

①温められるものは温めて洗う
②固着した物は削り落とす。
③アルカリ性の(ph値の高い)物を使用する
※手袋着用ですよー手の皮、溶けちゃいます!!

このポイントを押さえて掃除に取り掛かれば、結構楽に汚れが落とせるようになりますね

エコ洗剤重層について

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重層はph8で弱アルカリに近い中性です。
日々のおそうじにはお勧めですね。
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台所のレンジフード、油よごれでご依頼が多いですね。

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換気扇のフィルターは油汚れでいっぱい
私たちも、基本に忠実にプロ用の洗剤、機材を使用して汚れを落としていきます。
頑固な汚れもお任せください。

TEL 0120-994-299  ひが

次回はカルシウム、石灰などご紹介しますね。
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